どっちぼーいの遊び方|3〜6人・2枚の予想券と途中マスの的中
- 人数・対象年齢
- 3〜6人/13歳以上
- 所要時間の目安
- 30〜60分。説明・準備・片付けを含む実測ではない
- 単独で遊べるか
- この箱で基本のゲームを遊べる。拡張セットは不要
- 質問カード
- 162枚/質問は全部で324問
- 主な道具
- スペシャルチップ30枚・場パネル14枚・親コマ1個
- 予想と記録
- ドッチ券12枚・Dウォレット6枚・ペン6本
- 発売日・JAN
- 2020年11月14日/4573494250078
- 公式掲載価格
- 3,630円(税込・2026年10月20日確認)

購入先
どっちぼーいは、親プレイヤーがYES/NOの質問に答えながら進むルートを、ほかの人が予想するゲームです。質問カードを段状に並べ、親コマが通りそうなマスへゲーム内の「ドッチ」を賭けます。親も「誰が自分を当ててくれるか」を予想するため、全員が2枚のドッチ券に記入します。質問だけを順に答える遊びとは違い、途中の的中・配当・チップが加わる構成です。
質問カード162枚。1人に予想券2枚を配る

基本セットには、質問カード162枚、スペシャルチップ30枚、場パネル14枚、親コマ1個、ドッチ券12枚、Dウォレット6枚、ペン6本、説明書1部が入っています。質問数324はカード枚数ではありません。この箱だけで基本の手順を遊べるため、別売拡張をそろえる必要はありません。
各プレイヤーはペン1本、ドッチ券2枚、Dウォレット1枚、ランダムなスペシャルチップ2枚を受け取ります。最初のチップを配る前に、オモテが白色のチップを取り除きます。ウォレットにはプレイヤー名と金額を書き、手元のチップは見える状態で公開します。

場パネルと親コマ、質問カードを公式説明書の図のように配置し、じゃんけんで最初の親を決めます。質問が並ぶ段と、親コマが最終的に進む「ソウルメイトの段」を区別しておきましょう。質問カードだけを一直線に置く準備ではありません。場全体を見渡し、全員が記入できる机を用意すると進めやすくなります。
各ラウンドの最初に100ドッチ。質問で親を知る
親コマをスタートへ置き、そのラウンドでは全員が100ドッチを受け取ります。ドッチはDウォレットに記録するゲーム内の金額です。最初のラウンドだけの受け取りと読み違えず、親が交代した後も同じ順序で始めます。
ヒントタイムは、親の左隣の子から時計回りです。子は場の質問カードを1枚選んで尋ね、親は正直に答えます。質問に使ったカードは裏返し、すでに裏返ったカードは選べません。この回答が、次の予想で親の進路を考える材料になります。

親しい人でも回答を決めつけず、今回のヒントを踏まえて予想する遊びです。初対面で相手をまだ知らない場合にもヒントタイムがありますが、当たりやすさを保証する仕組みではありません。参加者が答えやすい話題かどうかも含め、集まりに合う質問ゲームかを考えて選びます。
親と子は予想する対象が違う。2枚とも記入する

子は、親コマが通ると予想するマスと賭け金をドッチ券へ書きます。賭けの対象は「知人の段」にあたる3段目以降です。親はマスを選ぶ代わりに、予想を当ててくれそうな子の名前と賭け金を書きます。
| 予想する人 | ドッチ券へ書く対象 |
|---|---|
| 子プレイヤー | 親コマが到達すると予想するマスと賭け金 |
| 親プレイヤー | 当ててくれそうな子プレイヤーの名前と賭け金 |
親を含め全員が2枚のドッチ券を使い、同じ対象に2枚とも賭けることはできません。賭け金は最低10ドッチ、上限なしと説明されています。書いたら券を裏向きで伏せ、使用した賭け金をDウォレットから差し引きます。配当だけを足し、最初の支出を引き忘れると結果が変わってしまいます。

親は進むルートを知っているのに、同じマスへ賭けてもよいのですか?

親の予想対象はマスではありません。どの子が自分の進路を当てるかを予想します。親も2枚の券を使い、別々の対象を選びます。親の予想が当たった場合の配当は、常にその賭け金の2倍です。
最後の段だけでなく、通った途中のマスも的中になる

全員の予想が済んだら、親はYES/NOの質問へ答えて親コマを進めます。子が予想したマスをコマが踏んだ時点で的中となり、そのマスの倍率に応じた配当を受け取ります。最終的に止まるマスだけを当たりにするルールではありません。

途中のマスを当てたら、親コマが最後まで進むまで配当は待ちますか?

説明書では、そのマスを踏んだ時点で当たりとして配当を受け取ります。続いて、そのマスがチップ獲得マスなら子がチップを取り、その後に赤チップを使う子がいれば効果を処理する順序です。親の予想が的中したときの配当も確認します。
順序は、配当の受け取り、チップ獲得、赤チップの処理です。チップ獲得マスで予想を当てた子は、ランダムなスペシャルチップを1枚受け取ります。親はそのチップを受け取れず、チップが残っていない場合も補充はありません。親子の役割と、マスを踏むこと・予想を当てることの違いを分けると混同しにくくなります。
チップは子のときだけ使う。色と入手ラウンドに注意
スペシャルチップは子プレイヤー用で、親のラウンドには使えません。青は予想タイムにドッチ券へ載せるもの、赤は親が質問マスを選び、答える前に使えるものです。白は手に入れた瞬間に効果が発動します。すべてのチップを、好きな時点で自由に使えるわけではありません。
使ったチップはゲームから除外します。複数枚を同時に使えますが、すぐ効果が出るものを除き、手に入れたラウンドでは使えません。倍率を変えるものや質問へ影響するものなど効果が異なるので、手元のチップと説明書の該当欄を照合して処理します。
効果の処理やチップを受け取るタイミングが重なったときは、原則として親から時計回りに近い順です。チップを出した速さを競う処理に読み替えないよう、最初に順序を共有しておくと進めやすくなります。
全員が1回ずつ親を終えたら、ウォレットを比べる
親コマがソウルメイトの段まで進んだら、そのラウンドは終了です。場の質問カードをすべて捨て、新たなカードを並べ直します。親の左隣の人が次の親となり、同じ手順を繰り返します。全員が1回ずつ親を担当したところでゲームを終え、Dウォレットの所持金が最も多い人の勝利です。
正確性・完全性を保証するものではありません。判断に迷う場合は該当版の公式説明書・FAQを優先してください
人数は3〜6人、所要時間は30〜60分、対象は13歳以上です。人数が増えると親を担当する回数も全体として増えるため、短い空き時間へ入れる際はメーカーの時間幅と、説明・場の準備の時間を分けて考えます。2人用や常に30分以内のゲームとしては紹介していません。
公式商品ページの掲載価格は3,630円(税込)、発売日は2020年11月14日です。本記事は新発売の速報ではなく、既存商品の内容と基本手順を整理した紹介です。拡張「おとなのどっちぼーい」の案内もありますが、基本ゲームに必須ではなく、拡張の現在の内容・価格を確認済みとしては扱っていません。
質問中心の遊びを探しているなら、既存の「どっちーな」の記事も比較の手がかりになります。こちらは予想券への記入、ゲーム内金額、チップの処理まで楽しみたい人向けです。実際の盛り上がりやプレイ時間を試したレビューではなく、公式説明書と提供写真をもとに構成を確認しています。
購入前の確認
相手の好みや考え方を話題にしながら、予想と配当の計算も楽しみたい3〜6人向けの候補です。13歳以上、時間は30〜60分の案内なので、2人で遊ぶ会や説明込み30分以内を厳守する場には合いません。カードを並べる場所と、予想券・ウォレットに記入する準備も含めて時間を確保します。
参照した公式情報
資料確認:2026年10月20日。